生命保険に入ろうと思った時に読んでください

テレビを見ていても、ラジオを聞いていても、You Tubeを見ていても、「月々たったの○○円から!ご相談ください!」なんて、生命保険のCMが入ってきます。

 

生命保険…「これだけ備えがあれば、生命保険なんて入っていなくても大丈夫!」と有名なFPの方がテレビでその理由をわかりやすく説明してくれる番組を見たのはずっと昔のことですが、最近は生命保険の見積りも加入もネットで簡単にできる時代になりました。面倒くさい勧誘を受けるくらいなら、AIに相談しながら入った方がよっぽどいいのでは?と思ったりする方もいるかもしれません。時代は変わるものですね。

 

こんなことを言っている私も、この業界に入る前までは、「保険」と言われただけで、電話を切ってしまう人間でした。「保険の勧誘」に良いイメージはなく、しつこく勧誘されるイメージの方が強くあり、まさかそんな私が保険を売る側になるなんて…世の中、わからないものです。

 

生命保険に入る理由は、皆さまそれぞれあると思いますが、10年以上この業界にいて思うのは、「入るつもりなら、1日でも早く入った方が良い。」ということと、「どんな時に保険が出るようにしたいのかをよく考えた上でそれに見合う保険に入った方が良い。」ということです。

 

自動車保険や火災保険と違って、生命保険は絶対的に入っていなければ困る、というものではありません。病気やケガで入院したり手術をすることになって、仕事を休んでも、家のローンも払って、家族の生活も困らないだけの資産があるのであれば、むしろ保険に毎月お金を払うより、資産運用にお金を回した方が賢い選択なのかもしれません。

 

ちょっと前置きが長くなりました。「生命保険に入るかどうか」の話ではなく、今日は「生命保険に入ろうと思ったら」のお話をしたいと思います。

 

「入るつもりなら、1日でも早く入った方が良い。」

 

早く入った方が支払う保険料が多くなるわけですが、人間、いつ病気やケガをするかわかりません。CMをする保険会社は大きな声で言いませんが、その病気になったことがある方は保険に入れない、という病気がいろいろあります。常識的に、がんになった人が保険に入ることはまず無理でしょう。入ろうと思った時には病気があって入れない、となってしまった方をこれまで何人も見てきました。病気が見つかってからでは入れなくなる、これが1日でも早く入った方が良い理由です。

 

「どんな時に保険が出るようにしたいのかをよく考えた上でそれに見合う保険に入る。」

 

生命保険は、病気やケガで入院したり、手術したりした時だけではなく、寝たきりになったり、亡くなってしまった時に「保険金」という「お金」が出る商品です。保険料を支払って、万が一の時の「保障」を「買う」というものです。

 

この「万が一」に必要な「お金」は、人によってそれぞれ異なっていますが、せっかく大切な「お金」を使って、「保障」を買うわけですから、「万が一」の時に「本当に役に立つ保険のかけ方」をしていくとが重要になります。

 

一家の大黒柱に何かあった時でも、家のローンを払って、家族がいつもと同じ生活を続けて、子供が進学をあきらめないで済む、そんな「お金」が出るようにするための「保障」を買うのが「生命保険」です。

 

保険料だけで保険を決めず、どんな時にお金が出るような保障を買いたいのか、そんな視点で保険料と保障のバランスを取った保険に入った方が良い、と思っています。

 

生命保険の「責任開始期」

 

責任開始期(せきにんかいしき)は、生命保険や医療保険などで、保険金や給付金の支払い責任が発生するスタート地点を指します。契約書にサインしただけでは保障は始まらず、実際に保障が有効になるのは責任開始期からです。

 

例えば、がんの場合、この責任開始期は契約日から90日の免責期間を過ぎた翌日からとなるのが一般的です。要は、保険に入っても、91日目になるまで、がんが見つかっても保険金が支払われないわけです。

 

保険に入る時は、「責任開始期がいつか」ということをしっかり確認しておくことが重要です。

 

ほけんのエリサポでは、損害保険だけではなく、生命保険も取り扱っております。

 

生命保険に興味はあるけど、よくわからない…という方は、お気軽にご相談ください。