北海道でも感染者の増加が止まりません。毎日ニュースを聞いては、「また増えた…」とつぶやいてしまう今日この頃。ワクチン接種開始のニュースからしばらく経ちますが、高齢でもなく、合併症もない、普通の人たちがワクチンを接種できる日はまだまだ遠そうです。withコロナの生活も、すっかり「日常」になりつつあります…
ほけんのエリサポでは、引き続き電話や郵送でのお手続きをお客さまにお願いしております。感染しても無症状または症状が軽い場合が多いことを考えると、自分たちが細心の注意を払っていても、感染しない確率がゼロにはならず、知らないうちに感染したエリサポ社員が大切なお客さまである皆様方にコロナウイルスを移すことは絶対にあってはならないと考えています。そうは言っても、補償内容や事故の対応など直接会って詳しく話を聞きたい、というお客さまのニーズがあることも承知しておりますので、ご希望される場合は今まで通り対面でのお手続きも行っております。
外出制限を始め、いろいろと制限のある毎日で、見えないストレスをためている場合も多いと聞きます。PCR検査にかかる時間の短い検査装置が開発されたり、治療に使う薬や方針がある程度わかってきたり、確実に1年前とは状況が変わっているのですが、変異株が出てきて、亡くなる方の数も増え、病院では医療崩壊寸前の状態に陥っているようです。
感染者数が増える時はやはり人の移動が多くなる時です。
ほけんのエリサポでは、社員全員不織布マスクを使用し、家族以外との接触は極力避け、手指消毒剤の携帯、ソーシャルディスタンスの保持を厳守しております。マスクは、肌触りや装着感、見た目などから布やウレタンのマスクも多く出ていますが、ウイルスを防ぐ効果は不織布が一番高いというデータがあります。布やウレタンのマスクでも、マスクをしているという安心感があり、無症状の感染者がコロナウイルスをばらまいているのかもしれない、そんなことを考えてしまいます。
「自分はかからない」ではなく「自分もかかるかもしれない」と心得、エリサポは日々皆様のお役に立てる保険代理店としての使命を果たしていきたいと思っております。