先進医療対象の白内障手術について

 

 これまで「先進医療」の対象だった白内障手術「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」は、厚生労働省の方針で今年の4月から「先進医療」から削除される方向です。

 そのため、41日以降、「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」は生命保険の医療保険等で「先進医療」としての保険金支払い対象外となります。

※ 医療保険の手術給付金、入院給付金についてはこれまで通り給付対象のままです。